ハピラク石巻店の椎名です。
明日からGWに入りますね!!
今年のGW中は良い天気が続きそうなので、楽しんでお過ごしください。
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今回は今月から始まっている省エネキャンペーン2024の補助金で、
一番お問い合わせのある内窓工事について話題にしようと思います。
今年のリフォームでは水廻り商品だけでなく、
断熱工事についても補助金が対象となっています。
さらに断熱性能によって補助金額が変わる仕組みのため、
断熱性能が高いほどお得になります。
ではどのようにして断熱性能を高めるかというと、
一番手軽にできるのが内窓設置で、
既存の窓の内側にもう一枚ガラス窓を立てて2重サッシにする工事です。
高断熱な家にするために大切にしなくてはならないのが、
「開口部の断熱」です。
壁から熱が逃げることもありますが、一般的な断熱材でカバーしている部分なので、
外気と接している開口部(サッシ)からの熱移動を最も食い止めなければなりません。
ですから開口部のガラス性能を上げるのが効果的なんです。
ガラスの種類は以下のようなものがあります。
①単板ガラス・・・通常の一枚ガラスです。断熱性能が一番低いものになります。
②複層ガラス・・・ガラスを複数重ねて、乾燥空気やアルゴンガスを封入したガラスです。
2枚だとペアガラス、3枚だとトリプルガラスと呼ばれます。
ちなみに空気やアルゴンガスではなく、真空にするとガラス厚を薄くすることができます。
そして複層ガラスでよく聞くのが、
「Low-Eガラス」と呼ばれるものです。
これは特殊金属膜をコーティングしたガラスで、より断熱性能を高めることができます。
それでは、性能差はどのようになっているかというと、
性能は熱貫流率(W/㎡・K)で評価され、
値が低いほど熱が伝えにくく断熱性能が高いことになります。
・単板ガラス 6.0W/㎡・K程度
・複層ガラス(空気層12mm) 2.9W/㎡・K程度
・Low-Eガラス(空気層12mm) 1.9W/㎡・K程度
・Low-Eガラス(アルゴンガス) 1.6W/㎡・K程度
以上のようにまとめられますが、
単板ガラスから複層ガラスにするだけでも大幅に性能が上がります。
さらにLow-Eガラスにすることで性能の上乗せが期待できます。
前述したように今年の補助金は断熱性能によって多くの補助金が見込めます。
特に内窓設置でLow-Eガラスを採用するのが、
お客様負担が少なく、断熱性能を高め、補助金を多く見込めるといった内容になります。
今回の補助金をぜひ有効活用してください!!
お問い合わせお待ちしております!!
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